トレーニング

座右の銘:Docendo discimus - 人に教えることによって、自分自身を教える」 セネカ

エルヴィン・シュトゥッツ SPSF スキル・アカデミーの使命は、プロフェッショナルな能力の拡大に配慮することです。私たちは、SPSFのメンバーとともに、プロフェッショナリズム、信頼性、職業倫理の基準を創り上げていきたいと考えています。調律師という職業は個人で行うものであり、誰かにコントロールされるものではありません。唯一のフィードバックは、多かれ少なかれ満足している顧客からのものです。その一方で、個人間の経験交流や協力、アドバイスをしてくれる仲間からのサポートがなければ、プロフェッショナリズムに近づくことは難しい。

そのため、本アカデミーの主な目標のひとつは、ポーランドの調律師が世界基準に従って専門性を深めることに貢献することです。ポーランド内外の専門家による専門性の高いトレーニングやコースへの参加を提供します。SPSF会員の研修ニーズを分析するため、近日中にアンケートをお送りします。得られた情報は、受講者の期待に応えるオーダーメイドのトレーニングコースを作成するために使用されますので、慎重にご記入ください。

2015年の第8回SPSF会員総会の決定により、エルヴィン・シュトゥッツを記念してアカデミーの名称を決定した。登録活動を経て、2016年よりSPSFの教育機関の名称はエルヴィン・シュトゥッツを称えるSPSF技能アカデミーとなりました。

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トレーニング:キーボードの製作と改修

SPSFのエルヴィン・シュトゥッツ・スキル・アカデミーが、鍵盤の製作と改修に関する講習会に皆様をご招待します。オルガンのための2つの新しい鍵盤の製作と鍵盤の改修を例に、鍵盤の製作と改修について学びます。

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オストロイカでのトレーニング概要

ピアノの機構を調整するのは、長く複雑な作業だ。ここには多くの依存関係があり、一般的に受け入れられている寸法に従ってすべてを行うだけでは、必ずしも望ましい結果が得られるとは限らない。

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トレーニング "臓器の構造と種類"

この度、初めて開催されるトレーニングコース「臓器の構造と種類」に皆様をご招待いたします。研修は2018年9月14日から16日にかけて行われ、アンドリュー・サトヴィッチが講師を務めます。

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待望のソニカルチャー研修

2017年1月、待望のピアノとグランドピアノの響板に関する講習会が開催された。講習会「ピアノとグランドピアノの響板の役割、構造、修理について」。

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